ハイヤーセルフと共鳴し、奇跡を起こす!制限を超え、望む人生を手にする秘訣

こんにちは、瑠璃です。
今日は、ハイヤーセルフと繋がり、人生に欲しいものをもたらす方法についてお話しさせていただきます。
このブログをご覧になっている方は、目覚めへの道を歩んでいらっしゃる方が多いと思います。
すでに理想の人生や理想の生き方を描いている方もいらっしゃるでしょう。 でも、もしあなたが今、人生に停滞感を感じていたり、努力をしても報われないように感じているのならば、それはあなたにはまだやるべきことがあるというサインかもしれません。
ハイヤーセルフと繋がり、人生に欲しいものをもたらすためには、ありのままの自分の状態を受け入れることがとても大切なポイントなのです。
今日は、最短最速であなたの理想の状態を叶え、あなた自身が本来の美しさや優雅さを発揮していくための方法をお伝えします。 ぜひ最後までご覧ください。
あなたが理想を実現し、もっとあなたらしく、自由に生きていくために
経験しなければならないのが、ありのままの自分を受け入れ、愛することを学ぶというプロセスです。
本当の自分に戻っていくのが「自己変容」であり、その中で最も重要なのが「自分を愛すること」とも言えるでしょう。
実は、この「自分を愛する」「自分を受け入れる」というエネルギーが、ハイヤーセルフ、つまりあなたの中の魂や、あなたをサポートしてくれるガイドのエネルギーを呼び込む力になってくれます。
自分を愛することは、自己否定のエネルギーから抜け出し、自分のありのままの姿を認識することです。 でも、自分を愛することはとても難しく感じられますよね。
では、どういった方が特に「自分を受け入れる」ことが難しく感じられるのか、3つご紹介しますね。
①完璧主義
何事も完璧にしないと気が済まない。 自分にミスがあったり、落ち度があったらどうしようと不安になってしまうタイプです。
このタイプは、少しでもミスや上手くいかないことがあると減点方式で自己評価が減っていき、自己肯定感を失っていってしまいます。
99%が成功していても、1%が失敗したら落胆してしまうタイプですので、間違いを犯すことが非常に恐ろしく感じられます。
間違いを犯すことのある自分のことを受け入れるのも、とても難しいことのように感じられます。
②自分よりも人の気持ちを優先する
人がどう思うかを常に気にしてしまうタイプです。
このタイプは、自分がどう思っているかよりも、人がどのように感じるかの方に注意がいってしまったり、人が心地よくいられる環境を作る方に意識が向いてしまいます。
その結果、自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してしまい、自分を見失いやすくなってしまうでしょう。
人に気持ちよくいてもらうことが優先なため、自分のことはついつい後回しになってしまい、自分の本当の気持ちに気づいてあげられていなかった、ということになりかねません。
よって、まずは自分に対する興味や関心を持つということが大切になってきます。
③理想や目標が高い
これまで高い理想や目標を掲げ、そのために頑張ってきたタイプです。
現状の自分と理想にギャップがあればあるほど燃えるタイプというか、努力ができるタイプと言えるでしょう。
ありのままの自分よりも、今の自分よりも高いところにある理想を常に考えているため、不完全なところもある自分をしばしば認めるのを拒んでしまいがちです。
こういったタイプは、ありのままの不完全な自分を認めてしまったら、前に進むことができないのではないか、頑張れないのではないかという恐れがあるため、なかなか自分を受け入れることができません。
不完全な自分でも大丈夫だと知ることが、大きな一歩となるでしょう。
以上の3つのタイプです。
実は、過去の私もこれ全てに当てはまっていました。 いくつ当てはまったとしても、全く落ち込む必要はありません。
目覚めを加速するために
これから、目覚めを加速するために何をすればよいかについてのポイントを、一緒に見ていきましょう。
目覚めへの土台は、今の自分をありのまま受け入れることです。
人は自分のことが分かっているように見えて、実は一番分からなかったりするものです。 でも、あなたの本来の輝きに気づくことができれば、それがあなたを目的地へと連れて行ってくれるでしょう。
手放すこと
あなたは、自分が無力であると認めることが、何よりも恐ろしく感じられるかもしれません。
「自分は一人ではできない」「自分は非力である」と突きつけられる現実から何としても逃れようと、自分の価値や自分の力を証明しようとしてきたかもしれません。
でも、手放すことこそが、もっと高い次元のサポートを呼び込むことに繋がるのです。
実は、私が一番難しかったのはここでした。
「全て自分でやらなければ」と躍起になって、自分の意志の力を振り絞り、「私がちゃんとしていないと」といつも自分に言い聞かせていました。 他の誰かを信頼することも、ましてや身を委ねることもできませんでした。
結果として、肉体的にはいつも緊張していて気が張り詰めていたり、肩や背中が凝っていたりしました。 精神的には、心の底からリラックスして「自分はこれでいいんだ」という自信を持つことができませんでした。
スピリチュアル的に見れば、他の存在たちのサポートを感じられず、繋がる感覚が分からなかったのです。
クライアントさんで「何年も整体に通ったけれども、肩の痛みが一向に取れません」という方がいらっしゃいますが、揉んでも取れない痛みは、内面から来ていることが多いのです。
手放すことを難しく感じるタイプの方の特徴は、
・人から頑固と言われたことがある
・決めたらやり遂げることができる
・努力家であると言われたことがある
などです。
こういった方にとって、手放すことは目標達成を放棄し、自らの無力さを認めることを意味するため、非常に難しく感じられます。
でも、あなたの望みを叶えるための方法は、あなたが自力を手放し、神の意志や、あなたを超えた高次の意志に委ねることなのです。
身を委ねること
私は、あるとき「自分とはただの透明な器である」と感じました。
自分は、魂を宿した単なる透明な容器であると知ったのです。 そして、「自分はそれ以上でもそれ以下でもない」と知りました。
だから、私のやるべきこと、というか唯一やれることは、「自分が無力であることを認め、自己の魂、ハイヤーセルフに身を委ねること」だと悟ったのです。
それから、無理に頑張ろうとしたり、自分ではないものになろうとする努力を手放すことができました。
私は「人は好きな時にチャンネルを合わせるようにして、何になりたいかを決めれば、何にでもなれる」と知りました。
あなたは何にでもなれるのですから、何になりたいかを好きなように決めることができます。 年齢も、性別も、関係ありません。
それを邪魔しているのが、今までの習慣やパターンです。 思考や感情の癖が、それを阻んでいるのです。
これらは、あなたが自由に「なりたい姿になること」を阻みます。
でも、あなたはなりたいものになれるのです。 どちらを信じるかは、あなた次第です。
・あなたの理性が「そんなの無理だ」というのを信じるのか
・あなたの直感が「私は何にでもなることができる」というのを信じるのか
心の中では、私たちは自分のことをよく分かっているのです。
だから、この瞬間から、少しずつあなたの夢や理想を信じ始めてあげてほしいのです。
「もしかしたらできるかもしれない」
「一気には無理だけれど、ここまでだったらできそう」
このように、あなたの理性が抵抗を示さない範囲で、少しずつ考え始めてみてください。
最初からあまりにも大きな夢を描くと、あなたの理性が抵抗を始めるでしょう。
例えば、最初から「私は世界一のピアニストになる」という夢を描いても、理性が「そんなの無理だ」と言うかもしれません。
でも、
「私はピアノが弾けるかもしれない」
「私はピアノで人を感動させられるかもしれない」
「私は近所のホールでリサイタルを開催できるかもしれない」
このように、徐々に大きくしていけば、抵抗を感じずにワクワクしながら進んでいけるのです。
だから、少しずつ、あなたが信じられる範囲で徐々に想像していってあげることで、気が付いたら叶っていた、ということになるのです。
自分に馴染むまで
新しい自分へ変容したとき、それに馴染むまで一定の時間が必要でしょう。
なぜならば、新しい現実に馴染むまで、何度も新しい現実を経験していかなければならないからです。
特に変容している過程では、これが当てはまります。 今までの自分にとっての当たり前が、実は自分を苦しめていたことに気づきます。
そして、その現実を客観的に観察できるようになっていきます。 やがて、それができたとき、そこから出る準備が整うのです。
どんな人でも、必ずこの変容の過程を経験します。
既存のパラダイムから抜け出し、新しい自己を尊重するパラダイムへと。 自己を愛し、愛に基づくつながりの中で生きるパラダイムへと変容していきます。
自分を受け入れること
あなたが何にでもなれることを知り、あなたらしく天性の才能を輝かせる生き方をするためには、まず自分を受け入れることです。
自分の弱い部分も、気に入らない部分も、認めてあげることです。
これは、スピリチュアルな道を歩んでいる人にとって、特に難しく感じられるでしょう。
より高次な自分には限界が無いと知ったうえで、人間としての限界を認めることだからです。 でも、ある時「しょうがない、認めてやるか」と思えた時、肩の力がふっと抜けるのを感じられるでしょう。
自分を受け入れたあなたは、ハイヤーセルフと繋がる土台が整いました。
自分を受け入れるとは
自分を受け入れる、自分を愛するとは、自分の良いところだけを見て自分を褒めることではありません。
ましてや、自分の理想像を演じ、それによって自己肯定感を得ることでもありません。
自分を愛するとは、「自分が何者で、どこへ向かっているかを知ること」です。
私たちは透明の容器のようなものであり、あなたが決めれば何にでもなることができます。
そのためには、何が今の自分を制限しているのかを知り、その制限を取り払っていく必要があります。
こういう風にお伝えすると、
「私は、経済的な事情で今の仕事もやめられないし、人間関係も変えられないし、変えられるところが一つもありません」
という方がいらっしゃいます。
制限を取り払っていくとは、目に見える物理的なものでなくてもいいのです。
むしろ、自分の心の中の制限を取り払っていく方が、はるかに重要です。
心の中を見た時、自分を苦しめていた人の顔を見るでしょう。 誰が自分を苦しめていたのかを知ります。
それは、自分です。
そこに、自分の顔を見るのです。
目に見えないレベルでの障壁を取り除くことができれば、現実はその結果として自動的に変わっていくでしょう。
それが、最も自然で、最も美しい変容の過程なのです。
本当の自分に戻る
私は「理想の自分になる」という言い方よりも、「本当の自分に戻る」という言い方のほうがしっくりくると感じています。
「理想の自分になる」というと、そこに「今の自分では不十分だ」「今はまだ目標に到達していない」という欠乏のエネルギーが入ってしまうからです。
大抵の人が、理想を叶えるためには力を入れて頑張らなければならないと思いがちですが、実はその逆で、力を抜かなければならないのです。
「本当の自分に戻る」という言い方は、本来の居場所に戻るような、リラックスした安心感のようなものが感じられますよね。
だから、私は「本当の自分に戻る」という言い方を好んでいます。
でも「本当の自分」と聞くと、本当の自分では何も達成できない気がすると思うかもしれません。
でも、自分にないものを外から取ってつけて、何かを達成しようとする時ほど苦しいことはありません。
本来あなたの中にある宝物を使えば、もっと楽に、もっと楽しく、あなたの理想を叶えることができるのです。
だから、「別の人になろう」としないでください。あなたがやるべきは、あなたの本質に戻ることだけなのです。
自分に戻る時間
そのためには、自分に戻る時間を持ちましょう。
なんの責任も、義務もなく、ただ自分らしくいられる時間を、あなたはどれくらい持つことができていますか?
肉体は休んでいても、心の中は絶えず忙しく動き回っていて、次にやることを考えているかもしれません。 それでは、自分にとって安らげる時間を持てていることにはなりません。
私は、常に何かに追われていたり、意志の力で自分を縛っている日が続き、自分にお休みを与えてあげていないと、数日寝込んでしまうことがよくあります。
こういった時は、何もせず、ただ寝込んでいる時間を持つことを自分に許しています。 そして、それを「自分が忙しすぎたサイン」だと受け止めて、ゆっくりと休むことにしています。
もし、やる気の低下や気力の低下、未来に希望が持てない、自分が何を感じているかが分からないといった兆候を感じたら、自分に戻る時間を作りましょう。
その結果、あなたの内面が変わり始め、人生が思いもがけない方向へと変わっていくかもしれません。
また、合う人・合わない人がはっきりして、人間関係が変わっていくかもしれません。
大きな変容を経験された方は、決まってこう言います。
「あの時は、どん底を経験して本当に辛かったけど、今となっては自分に必要な経験だったと思います。」
あなたの中心からのサインを上手く受け取って、あなたの人生をあなたらしく作っていってください。
それが、自分を愛するということに繋がっていきます。
まとめ
ということで、今日は「ハイヤーセルフと繋がり、人生に欲しいものをもたらす方法」についてお話しさせていただきました。
私は毎回まっさらな気持ちでこのブログを書いています。
私は記憶力が良くないので、たまに過去にお伝えしたことを忘れてしまっていたりするのですよね。
そのかいもあって、一瞬一瞬が新しく感じられます。
毎朝、目を覚ませば新しい1日が始まります。
今日は過去の繰り返しではありません。
もしあなたが今の生活に退屈さやマンネリを感じているのなら、少し気分を変えてみてください。
行ったことのない場所に行ったり、見たことのない絵を見たり、旅をしてみてもいいでしょう。
毎日が、新たな1ページ。
過去の自分に囚われず、新しい自分を生きていきましょう。
このブログも、見ていただくタイミングによって、全く感じ方や受け取るインスピレーションが異なるでしょう。
何度も見直すごとに新しい発見があるでしょう。
それは、あなたが変化しているからです。
ぜひ何度も繰り返しご視聴いただき、あなたの気づきを深めるのに役立ててくださいね。
それではまたお会いしましょう。
真実の向こう側、愛と平和な世界へ。
瑠璃でした。