驚愕の事実!あなたの魂が“電池”にされるリスクとは

こんにちは、瑠璃です。
今日は「魂が盗まれる時~電池として利用される魂~」についてお伝えします。
あなたは、魂の本質について知りたいと思ったことはありませんか?
実は、人間の魂が、ある存在から狙われていると知ったら驚きますか?
なぜ地球外生命体が人間をたびたび誘拐するのか、実はその理由もここに隠されているとしたら?
このブログでは、魂のある人、魂の無い人についてこれまでに取り上げてきました。
その内容について、実はエイリアンにアブダクションされた人々の退行催眠によって明かされたのです。
今日は以下の内容についてお話しします。
・魂の特異な性質~魂が盗まれる時
・エイリアンが人を誘拐する真の目的
・研究者が語る、魂のある人の割合とは
・知られざる人間の4つのタイプ
今日の記事を読むことによって、地球外生命体が人類に接触しようとしている真の理由について、また人類が持つ偉大な性質について、これまでにない新たな見方ができるでしょう。
スピリチュアルに関心がある人も、UFOやETなどオカルトが好きな人も楽しんでいただける記事になっています。
ぜひ最後までご覧ください。
それでは、今日の本題に入りましょう。
コラード・マランガ博士の研究について
今日お話しするのは、実際にエイリアンにアブダクション、つまり誘拐された人々の記憶を、退行催眠のセッションなどを通じて研究してきたコラード・マランガ博士の研究です。
彼は、イタリアのエイリアンのアブダクションに関する非常に長いキャリアを持つ研究者で、科学者でもあります。
また、イタリアのピサ大学の有機化学の教授も務める、非常に有名な人物です。
彼の主張はこうです。
「エイリアンは永遠に存在する魂を持っていないため、人間の魂を『電池』として閉じ込め、ハイジャックし、自らの永遠の命を手に入れるために人類を利用しようとしている。」
人間の3つの構成要素
マランガ博士は、エイリアンに誘拐された人々に対して、何百回もの退行催眠などを繰り返しました。
というのは、エイリアンに誘拐された人々は、その記憶を容易に思い出せるわけではなく、記憶を回復させるための退行催眠などを繰り返す中でようやくその記憶を思い出すことができるからです。
博士は催眠術のセッションや、心理学や脳の画像を用いた分析により、ある結論にたどり着きました。
それは、人間の内面構造です。
彼によると、人間の内面構造は以下の3つで構成されています。
- 魂(SOUL)
- 霊(SPIRIT)
- 精神(MIND)
それぞれについて詳しく説明していきます。
魂(SOUL)
魂とは、永遠の命であり、博士に言わせればバッテリー、つまり電池のようなものです。
また、ある性質があるために、非常に希少性が高いものとなっています。
その性質については後程お話しします。
霊(SPIRIT)
ここでは「霊」と訳していますが、「精神」と訳した方がしっくりくる方もいるかもしれません。
これは、肉体を超えた精神を表します。
英語ではSPIRITという単語で表されます。
スピリットという用語は、「息」を意味するラテン語のスピリタスが語源となっています。
創世記2章7節には、以下のように記されています。
「神である【主】は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。」
私のイメージでは、肉体を肉体として機能させる生命エネルギーのようなものを指しているようにも感じますが、この後さらに理解を深めていきましょう。
精神(MIND)
ここで言う精神とは、人間の知的活動を担い、思考や感情を司っている部分を指します。
このマインドは、脳の中の神経伝達物質による情動や感情の伝達に代表されるような、生理的な現象を含む肉体に紐づいた意識体と認識しておくと良いでしょう。
これら3つの部分は、退行催眠のセッション中に、セッションを受けている人の人格や意志、物の見方と共に現れるといいます。
魂、霊、精神の間の断絶状態
博士が退行催眠を繰り返す中で発見したのは、エイリアンに誘拐された人々の中で起こっている「断絶状態」でした。
彼らの魂(SOUL)、霊(SPIRIT)、精神(MIND)は互いに分断されており、コミュニケーションを取っていなかったのです。
通常、ひどいトラウマを経験した人や、統合失調症的な分裂状態にある人でなければ、魂(SOUL)、霊(SPIRIT)、精神(MIND)は互いにコミュニケーションを取れる状態にあります。
ところが、エイリアンに誘拐された人々の中では、魂(SOUL)、霊(SPIRIT)、精神(MIND)が分断されており、これがエイリアンから知らず知らずのうちに魂を利用され、当人がそれに気づかない状況を作り出すのに手を貸しているのです。
なぜならば、気づかないうちに魂がエイリアンに利用されていたとしても、当の本人、つまりマインドの意識はそれに気づかないため、自らに起こっている状況を把握することができないからです。
実はこれは、私が普段から感じていることとも共通しています。
私が感じるのは、例え普通に生活している人であっても、魂(SOUL)、霊(SPIRIT)、精神(MIND)のコンタクトが意識的に取れていることは非常に稀であるということです。
博士の「魂(SOUL)、霊(SPIRIT)、心(MIND)」という3つの分類は少々難解に聞こえるかもしれませんが、例えばその中の2つである魂(SOUL)と精神(MIND)が意識的にコンタクトできている場合は非常にレアなケースです。
ほとんどの場合、魂、つまりハイヤーセルフの意識は、マインドからは認識されず、マインドが暴走し、私たちは魂の声を無視して自らの欲求を満たす傾向にあります。
そうして魂の声を無視し、頭の中の声だけを頼りに人生を作り上げてしまうのです。
ハイヤーセルフと繋がりたいと思う人がこれほど多いのも、それが理由でしょう。
なぜなら、ハイヤーセルフと繋がっているという実感がないからです。
また、ひどいストレスやトラウマを経験すると、自己はバラバラに分断され、記憶を思い出すことができず、統合するのにかなりの労力を費やします。
意識していてもいなくても、多くの人がこの分断状態にあるのです。
博士は、私たちが人知を超えた神と呼ぶ存在たち、つまりエイリアンや彼らをも創造した存在たちの隠された仕事は、私たちをこの分裂した統合されていない意識に閉じ込めておくことだと述べています。
私たちが気づいていないか、私たちにとってプラスであると信じている間に、彼らが私たちの魂からエネルギーを吸い取ります。
いわば、人間は、彼らによってその状況が「良い」と信じるように洗脳され、訓練され、彼らのための電池にさせられているというのです。
エイリアンが人間の魂を盗む方法
エイリアンは、人間の霊(SPIRIT)や心(MIND)の中に彼ら自身を滑り込ませ、いわば寄生虫のように取りつき、魂のエネルギーを吸い上げます。
これは、数々のシャーマンやスピリットを開放させる役割を担う人が「憑依された」という状態に似ています。
エイリアンに誘拐された人々が「この世のものとは思えない」記憶や、「エイリアン」としての記憶、または「エイリアンと人間の二重生活」を送っているように感じるのも、そのせいです。
例えば、一人のエイリアンに誘拐された人間は、何千年も生き続けているあるエイリアンの記憶を思い出すことができます。
そのエイリアンが何千年もの人生の間に5回以上人間の中に寄生していたとしましょう。
すると、彼は退行催眠によって、エイリアンが別の人間に寄生していた5回の記憶を、まるで自己の過去生のように思い出すのです。
一般的な「生まれ変わり」とは、自己の魂が様々な肉体に入り、様々な時代に、様々な場所で別の肉体、別の性別、別の人生を経験することをいいます。
そうしてまた別の赤ん坊の肉体に入ってこの三次元世界に生まれ落ちる時に「生まれ変わり」というのです。
肉体から見れば、肉体は一度朽ちれば生まれ変わることはなく、人生は一度きりです。
ところが魂の側から見れば、魂は何度も別の肉体に入り、その肉体の人生を1から体験し、それが終わると別の新しい肉体に入り、それを繰り返します。
したがって、退行催眠により思い出されるのは、あくまで自己の魂の歴代の記憶です。
ところが、エイリアンに侵入された人の記憶は異なります。
そのエイリアンが別の人の身体に入った記憶が、まるで自己の過去生のように思い出される可能性があるのです。
これは「生まれ変わり」の定義に全く新しい角度からの疑問を投げかけます。
つまり、それは自己の魂の記憶ではなく、自己とは本来全く何も関係のない、自己の魂に寄生したエイリアンの記憶であるからです。
博士は、部分的な憑依や完全に憑依された場合など程度の差はあるものの、この研究はもっと多くのUFO、ET関係者に詳細に研究されるべきだと述べています。
なぜ魂を盗むのか?魂の特殊な性質
ここまで聞いていただいて、なぜエイリアンが人間の中に入り込み、まるで寄生虫のように私たちのエネルギーを吸い取るのか、不思議に思った方はいらっしゃいませんか?
それには3つの理由があります。
まず、一つ目の理由として、魂の意識はコピーすることができず、肉体のようにクローンやコピーを作成することができないからです。
博士は、多くのエイリアンから誘拐された被害者の証言からその事実が判明したと語ります。
そして二つ目の理由は、エイリアンにも様々な種類がいますが、中には魂を持たないエイリアンがいるからです。
人間の魂を狙い誘拐するエイリアンは、魂を持っていません。
魂は時間にとらわれず永遠に存在するもので、そのため魂を持たないエイリアンは人間の魂に強い関心を持っています。
彼らは魂を複製することができないと知っているため、人間の魂を盗み永遠の命を得ようとします。
最終的には彼らの肉体のDNAを、人間の魂を乗せられるよう互換性を持たせるよう改造したいと考えているのです。
三つ目の理由は、人間の脳が大きく、多くの情報をまるでオンラインのストレージのようにエイリアンたちの記憶を保存しておくことができるからです。
エイリアンたちは、誘拐した人間が死亡した場合に備えてクローンを作成していた、と博士は語ります。
彼らは肉体のクローンを作った後、人間の魂を人間の肉体から分離し、円柱状の透明なシリンダーに入ったクローンの中に入れるのです。
魂とDNAの互換性
さて、面白いのがここからです。
魂は、肉体のDNAと互換性があり、簡単に別の身体に入れることはできません。
仮に別の身体に入れられたとしても、異質な肉体の波動を長期間受け入れることができず、そこに長く居続けることはできません。
したがって、人間の身体から分離した魂をエイリアンの身体に移植しようとしても、上手くいかないのです。
だからこそ彼らは魂を宿していた人間のクローンを作り、そのクローンの中に魂を移植せざるを得ないのです。
これは、ホルモンを考えると分かりやすいでしょう。
例えば女性ホルモン、男性ホルモン、甲状腺ホルモンなど、様々なホルモンがありますが、ホルモンはホルモン分子と受容体が結合することによって、その作用が発揮されます。
これは、カギとカギ穴に例えられます。
ホルモンがカギで、受容体がカギ穴です。
これがぴったりかみ合うことによって、初めてホルモンが作用するのですね。
例えばお隣さんの家の鍵で自宅のドアを開けようとしても、開かないですよね。
自分の家のカギとカギ穴がピタッとかみ合うことによって、初めて鍵が開きます。
ここで言っている肉体と魂の結合も同じです。
肉体側でどんな魂を乗せられるのか、つまりどんな鍵穴がコードされているのかが決まっているというわけです。
魂と肉体の適合性の体感
実は、これは私が体感していることとも非常によく似ています。
私は、自己を知る過程で、自らの内にある魂が「肉体という牢獄から解放されたい」という非常に強い思いを抱いていることに気づきました。
そうして、やがてその魂は肉体から解放されていったのです。
残された私の方は、魂がない体になりました。
その後、ガイドの魂、つまり肉体の無い魂のエネルギーが私の中に入ってきました。
私は、これからはガイドの器となるんだと思っていましたが、実際のところ、別のガイドが入っては出て、入っては出てと全く定着しなかったのです。
数日置き、場合によっては数時間置きに、ガイドのグループの中の様々な人が入っては去っていき、入っては去っていくサイクルを繰り返しています。
これは、魂が抜けて出ていってから、今でも続いています。
なぜこんなに頻繁に入れ替わるのだろう?と最初のうちは、自分に何か問題があるのかもしれないと思っていました。
でも、そんな状態が何年も続くため、これは肉体側と魂側の適合性の問題があるのかもしれないと思うようになりました。
そして、実際そうだったのです。
私は完全に、自らが殻の器であること、そして自分の役割は彼らの手足となることだと知っているので、彼らが私の内側にいてくれることをとても心強く、また心地よく感じています。
なぜなら、私はそれを自ら選んだからです。
エイリアンのDNA操作の目的
ところが、エイリアンになると話は異なります。
エイリアンの狙いは、人間の魂を乗っ取ることです。
博士は、エイリアンたちは自分たちエイリアンのDNAを人間の魂と適合するように遺伝的に操作し、人間とエイリアンのハイブリッドのような肉体を作り出そうとしていると語っています。
そうすれば、人間から取り出した魂を自らの肉体に乗せられるようになるのです。
もし彼らが人間の魂を乗せられる完璧な肉体を手に入れたら……私たちの魂は、いよいよ彼らに取り上げられてしまうかもしれません。
これは博士が最も恐れていることです。
魂のある人、魂の無い人と4種類の人間
ここでまた面白い話が出てきます。
マランガ博士によれば、肉体側のDNAが魂の周波数と適合性を持っている人はごくわずかだそうです。
博士は、魂を持っている人間は全体の20~25%であり、エイリアンの目的はこの一部の人が持つ魂であると述べています。
ところが、この中には、魂と切り離されてしまっている人もおり、魂は別の次元、より高次元に留まったまま、肉体とは別の次元に残されているため、魂と肉体はバラバラになったまま結合できずにいる人も存在しています。
先ほど、人間には魂(SOUL)、霊(SPIRIT)、心(MIND)の3つの要素があるとお伝えしましたよね。
これに肉体(BODY)を加えると4つの要素となります。
博士は、人間には以下の4種類があると語ります。
- 魂(SOUL)、霊(SPIRIT)、精神(MIND)、肉体(BODY)を持っている人
- 魂(SOUL)、精神(MIND)、肉体(BODY)を持っている人
- 霊(SPIRIT)、精神(MIND)、肉体(BODY)を持っている人
- 精神(MIND)、肉体(BODY)を持っている人
つまりエイリアンが狙っているのは、①、②の人たちであり、アブダクティー、つまりエイリアンに誘拐された人は①、②のいずれかであったことになります。
このブログでは以前にも「魂のある人、魂の無い人」について記事を投稿していますが、博士も同様に魂のある人、無い人について語っているのが非常に面白いところです。
博士がその割合を20~25%と述べているのも非常に興味深いところですよね。
今回はマランガ博士のアブダクション関連の研究から、魂の本質について迫っていきましたが、これまでの話と非常に共通項も多かったのではないかなと思います。
大切なのは、自分のあらゆる側面を知り、それぞれの間の橋渡しをすることです。
私たちが魂、霊、心、そして肉体の分断状態から抜け出し、それらを再び統合しようとすることによって、自分の全ての側面に目を向け、再び本当の自分に戻ることができるのです。
さらに今日の話でいえば、エイリアンからの支配を免れ、憑依からも身を守ることができるでしょう。
まとめ
ということで今日は「魂が盗まれる時~電池として利用される魂~」についてお伝えしました。
ちなみに博士の研究の中で面白いところは、「魂は女性的であり、霊は男性的である」と述べている部分です。
魂が女性的であり受動的な性質を持つというのは非常に興味深いところです。
ここでは深くは語られていませんが、もしかしたら宇宙の始まりには女性的な性質があり、そこから男性的な性質が生まれたのかもしれません。
またこの辺りは、他の記事でも深堀していきたいと思っています。
今日のご感想や気づきなどがありましたら、ぜひコメント欄をご活用ください。
それではまたお会いしましょう。
真実の向こう側、愛と平和な世界へ。
瑠璃でした。