愛と平和への扉を開く。ヒーリングの神秘とエネルギーの使い方、大公開!

こんにちは、瑠璃です。
今日は瑠璃のヒーリング方法を特別に大公開したいと思います。
ヒーラーとして活動している、またこれからヒーラーとして人を癒すことに貢献していきたいという方は多いですよね。
でも、自分の技術に自信を持っている人は稀で、実際のところ心の中で「これでいいのかな?」と疑心暗鬼になりながら、ヒーリングをされている方の方が多いのではないでしょうか。
そこで、今日は私がガイドさんから特訓を受けたヒーリング手法について特別に公開したいと思います。
結構ガイドさんはスパルタなんですね…。ビシバシ特訓を受けた方法についてご紹介します。
こんな方におすすめの内容です
今日の記事は、これからヒーラーになりたい、また既にヒーリングを行っているけれどもいまいち結果が出ない、実感が持てない、ヒーラーとして自分の技術を再確認したい、またもっと技術を高めていきたいという方向けの記事となっております。
ヒーリングを身に付けることで、健康面の改善、心理面の改善、ハイヤーセルフとの繋がり、ガイドとの繋がりや魂の目覚めなど、幅広く人の役に立つことができるでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。
瑠璃が経験したヒーリング手法
私は、これまでヒーラーとして活動させていただいておりましたが、これまでに様々なヒーリングを経験させていただきました。例えば、
・手を体に当てていくハンズオンヒーリング
・チャクラをチャージしたり、エネルギーを整えるヒーリング
・内臓に特化したヒーリング
・骨格を調節する肉体レベルのヒーリング
・体に一切触れずに意識を使って行うヒーリング
・除霊や亡くなった方を癒すヒーリング
・魂とコンタクトを取り、ハイヤーセルフのメッセージをおろすヒーリングなど
まず押さえておきたいポイントとしては、このように多種多様なヒーリングがあるということです。
ヒーリングがアプローチする3つの層
有名なヒーリングの手法としてレイキやシータヒーリングがありますよね。
私はあまり、というか全くこれらの手法については詳しくないのですが、最初に確認しておきたいのは「あなたのヒーリングはどこに対して行うヒーリングなのか?」を明確にしておくことです。
あなたが今行っている、または行おうとしているヒーリングがどのレベルにアプローチするヒーリングなのかを認識しておく必要があるでしょう。
ヒーリングがアプローチする層には、大きくわけて3つあります。
1. 肉体レベルへのアプローチ
ひとつめが「肉体レベルへのアプローチ」です。
整体や整骨院で治らなかったという方が、ヒーリングを受けると一度に良くなってしまうことも少なくありません。
これは物理的なレベルでは、肉体の表層、つまり外側の部分にしかアプローチできないのに対して、ヒーリングは肉体内部の通常は手の届かないところにまでアプローチができるからです。
例えば内臓や骨格など、手では直接触れられない位置に不調の原因があることも少なくありません。そこでヒーリングの出番というわけです。
実際にヒーリング中に骨盤が動くのが分かるという方もいますし、よくあるのは内臓がキュルキュル音を立てて動くことです。
ヒーリング後に痛みが取れた、体が軽くなった、という方も多いです。
オンラインでヒーリングが可能な理由
また、ヒーリングが非常に優れている点として、ヒーリングは実際に対面で行うだけではなく、たとえ一切リアルで会うことがなくてもオンラインでも行うことができるという点が挙げられます。
リアルでないと受けることができないというと、時間的、距離的な制約が出てきてしまいますので、オンラインでできるとなると日本全国、世界中の人にヒーリングを届けることが可能となります。これは便利ですよね。
私も普段はズームを利用してヒーリングを行っていますが、対面と変わらず、もしかして対面よりも良いかな?と思うほど、ヒーリングエネルギーが物理的制約を超えて伝わるのを目の当たりにしています。
肉体も突き詰めればエネルギーであり、肉体をエネルギーとして捉えることで、意識というエネルギーによっていとも簡単にアプローチできてしまう、というわけです。
2. 感情や思考レベルに対するアプローチ
ヒーリングがアプローチする層のふたつめとしては「感情や思考の層に対するアプローチ」です。
過去のトラウマで悩んでいる、感情が襲ってきて辛い、特定の思考が沸いてきてしまい頭から離れないなど、心理面へのアプローチとしてもヒーリングは非常に役立ちます。
心理カウンセリングなどを受けたけれども、あと一歩心がすっきりしないというときにヒーリングを受けることで、取り巻いていた感情や思考がオーラ内から取り除かれ、心が軽くなった、考え方が変わった、それに伴って肉体的な症状も軽減した、などの体感が得られる場合もあります。
これは、人の顕在意識には上らない、言語化できないエネルギーにヒーリングがアプローチできるからです。
本人も自覚していない過去の記憶や感情が、ブロックとなっていく手を阻んでいる場合も少なくないからです。
カウンセリングでは、意識下に上ってきたものしか認識できないのに対し、エネルギー的に潜在意識にある感情や思考、記憶にアプローチすることによって、これまで体感したことのないようなすっきり感、軽くなった感じ、前向きになったという体感が得られることも多くあります。
これは主にオーラの第二層である感情の層、第三層であるマインド・思考の層にアプローチする方法と思っていただいていいでしょう。
3. 魂、スピリチュアルなレベルに対するアプローチ
三番目の層としては、魂やハイヤーセルフに対するアプローチです。
これは3つの中で最も難易度が高いといってもいいでしょう。
なぜなら、魂のエネルギーは肉体よりも、感情や思考よりも高いレベルにあるため、これらにチューニングするには非常に高度な訓練がいるからです。
肉体を整え、感情や思考を整えたあとに、この魂へとアプローチするわけですが、なぜ魂を癒すことが必要なのでしょうか。
人によっては、魂は傷つくことはないので癒しは必要ない、という場合がありますが、私が経験したところによると、魂が傷ついていたり、嘆き悲しんでいる場合が少なくありません。
ある方は、魂が所定の場所になく、彼女のお腹のあたりから出てきました。
また、ある方では魂が傷つき、悲しんでおり、癒しを必要としていました。
魂は数々の転生を繰り返しながら、人の一生をはるかにしのぐほどの沢山の経験をしています。
そして、自分自身を見失ってしまった、忘れてしまった、という根源的な悲しみを抱えています。
私たちは、自分が肉体であると錯覚し、魂のことなどすっかり忘れて三次元的な生活を送っています。
ところが、魂にしてみれば、「こっちが本当の自分だよ!」と言いたいところなのです。
ほとんどの人の魂は眠りの状態にあります。
だからこそ、魂を眠りから起こし、自己の本質に目覚めていくことが必要となるのです。
魂が目覚めることで、本来の才能や能力、また本来のビジョンや思いが噴き出すように感じられることもあります。
それはあなたが昔から感じていた想いと重なるかもしれません。
しかし、それはこれまでと比較にならないほど強く、はっきりと、より鮮明に感じられるようになるのです。
まとめ
ここまでの話をまとめますと、このようにヒーリングは、
1. 肉体レベルへのアプローチ
2. 感情や思考レベルに対するアプローチ
3. 魂、スピリチュアルなレベルに対するアプローチ
と、大きく分けて3つのレベルに対するアプローチに分けることができます。
これらを踏まえて、あなたが今行っているヒーリング、またこれから行おうとしているヒーリングはどの層にアプローチしているのか?を確認しておいてください。
例えば、肉体レベルへのアプローチが非常に得意な方。
また、肉体レベルと感情・思考レベルを組み合わせて行っている方。
感情・思考レベルと魂・スピリチュアルなレベルに対するアプローチを行っている方など、
このあたりはそれぞれ個性が発揮されるポイントです。
これからヒーリングを学ぼうという方は、このポイントを見極めたうえで、ご自身が行っていきたいヒーリングを教えてくれる先生を見つけるといいでしょう。
例えば、スピリチュアルなレベルに対するヒーリングを提供していきたいと思っているのに、肉体レベルへのアプローチを教えている先生の所に行ったら、あなたが望んでいるヒーリングを学ぶことはできません。
また、反対に肉体の不調を改善するヒーラーになりたいと思っているのに、スピリチュアルなレベルに対するアプローチばかりでは、いずれ限界がやってきてしまうでしょう。
なぜなら、肉体は、肉体それ自体の不調和、感情や思考にも大きく影響を受けるからです。
有名なヒーリング手法がいいとも限りませんし、「とりあえず手軽だから」といった形でヒーリング手法を選んでしまうと、思っていたのと違ったという事にもなりかねません。
最終的に、様々な状況や、様々なクライアントに対して対応していきたいと思った場合には、これら3つすべてのアプローチを学ぶ必要があるでしょう。
でも、いきなりは難しいかもしれませんので、まずはあなたが望むヒーラーを思い描いたうえで、それにフィットするヒーリングを学び始めることがおすすめです。
ヒーリング まず初めにやるべきこと
それでは、具体的なヒーリングの手法に移っていきましょう。
ヒーリングでは基本的に道具は使いません。
水晶やストーンなどを使う場合もありますが、ここでは最もオーソドックスな道具を使わないヒーリングについてみていきます。
ヒーリングにおいて使用するものは「意識」です。
つまり、手で触ったり、揉んだり、言葉でカウンセリングをしたりするかわりに「意識」を使用するということなのです。
ヒーリングはこの「意識の使い方」をマスターすることが鍵となります。
意識の使い方に慣れないうちは、手を当てるハンズオンヒーリングから始めるのがいいでしょう。
患部に手を当てるだけでも気持ちがいいですし、手を当てることでそこに意識を集中しやすくなります。
ただ、最終的にあなたが本格的なヒーリングをしたいと思ったら、意識を上手につかって、意識によるヒーリングをマスターしていくのがおすすめです。
意識を相手の方の特定の部分に向けることで、重い感じやひっかかる感じ、詰まっているような感じを受ける箇所があるでしょう。
例え一見健康そうに見える方でも、多かれ少なかれどこかしらエネルギーが詰まっていたり滞っていたりするものです。
まずは、そういった相手の情報をキャッチするのが最初のステップです。
私は、肉体を含めた相手の方のオーラ全体に意識を向けることで、重たい箇所や詰まっている箇所、また今手当が必要な箇所を受け取ることが多いです。
もちろんこれは、対面でなくてもオンラインにも適用できますし、相手の方が見えていなくても、その方に意識を向けることができれば、心の目で見ることもできます。
そして、このエネルギーの状態を把握したうえで、初めて次のステップ、ヒーリングに入ります。
先ほど、エネルギーの重たい場所や詰まっている箇所を感じ取りましたよね。
今度はその場所に優しく意識を向け、エネルギーが動き出すのを待ちます。
エネルギーを無理やりに動かそうとか、意志の力でどうにかしようなどとは思ってはいけません。
エネルギーはそれ自体で動く時を見つけ、時が来ればしかるべきところに移動していったり、流れて行ったりします。
ですから、あなたはそれをただ眺めて、エネルギーがそれ自体で答えを見つけるのを待つだけです。
これは、患部に手を当てるハンズオンヒーリングの場合も同じです。
いつまで手を当てるのかを決めるのはあなたではありません。
あなたがやるべきは、エネルギーが流れるための補助であり、エネルギーのタイミングに合わせてあげる必要があるのです。
このあたりはエネルギーを感じ取る力が培われるにしたがって、感覚的に分かっていくでしょう。
ヒーリングのガイドさん
さて、実際に私がどのようにヒーリングをしているかですが、私は基本的にヒーリングのプロセスをガイドさんに委ねています。
彼らは私が判断するよりもはるかに高度なレベルで、その方のヒーリングが必要なポイントを見抜き、私が考えつくすべてのことを合わせても全く叶わないような別次元で、どう対処したらよいかも心得ています。
私も最初の頃は、自分が頭で色々考えて、ヒーリングを組み立てようとしていましたが、今では私はなぜ今日はこのヒーリングなんだろう、なぜこの場所に手を当てるんだろうなどと考えたところで無駄だと分かりました。
それは私が今の経験や知識で分かるレベルではないからです。
したがって、ヒーリング中はガイドの指示に従うまでです。
あるとき、何年間も肉体の不調で悩んでいるある女性がいらっしゃいました。
彼女のヒーリングでは、ガイドさんが目の前でお薬を調合し、彼女の肉体に流し込んでいました。
私が見たのは、最初は黄色、次に緑色…と移り変わっていくエネルギーをカプセルに詰めて、彼女の肉体に処方していた映像でした。
カプセルや薬というのは一種の比喩ですが、そのヒーリングから数日経った後、彼女は全身の痛みから解放されたと驚き、連絡をくださいました。
このようにガイドや精霊と協力してヒーリングを行う方法もあります。
いずれにしろ、どのようなヒーリングをあなたが望むかどうかです。
最後になりましたが、ヒーリングにおいて忘れてはいけないのが集中力ですね。
何も考えることなく、ただその場にいること。それができれば、大抵のことが可能になっていくでしょう。
よいヒーリングをするには、ヒーラー側のコンディションが非常に大事になってくるのですよね。
適切なトレーニングを積めば、人を癒し、人の役に立つ素晴らしいヒーラーになれるでしょう。
ヒーリングの可能性は無限大です。
ぜひ今日の記事を参考に、あなたのスキルを磨いていってくださいね!
この記事を見ていただいて気づいたことや、今後心掛けていきたいことがあれば、ぜひコメントに記載しておいてくださいね。
いつもコメントをありがたく拝見させていただいております。
それではまたお会いしましょう。
真実の向こう側、愛と平和な世界へ。瑠璃でした。