「エイリアンインタビュー」が語る地球の真実:あなたの現実が覆される瞬間

こんにちは、瑠璃です。
今日は世界中に大きな衝撃を与えた本「エイリアンインタビュー」について解説します。
あなたは「この地球は何かおかしい」と思ったことはありませんか?
なぜ死んだらあの世に行くのか?
あの世では何が行われているのか?
なぜ魂は輪廻転生を繰り返すのか?
なぜ前世の記憶を覚えていないのか?
そんな疑問を抱いたことがあるかもしれません。
世の中に溢れているスピリチュアル本やチャネリング本も、これらの疑問に対して決定的な答えを用意してくれてはいません。
なぜならば、その疑問に答える根幹となる事実が知られていないからです。
今日の記事では「地球の常識」を覆す、別次元から来たエイリアンが語った衝撃的な真実をご紹介します。
もし、この世が全て仕組まれていて、あなたは故意に本質を見えなくさせられているとしたら?
もしあなたのパワフルでスピリチュアルな本質を思い出させないようにするために、洗脳装置が働いているとしたら?
もし、世界は誰かの創作物だとしたら?
人をスピリチュアルな不死の存在として捉えるエイリアン「エアル」の言葉は、私たちにこれまでとは全く異なる新たな世界観を投げかけます。
この記事を読んだ後、あなたはもう同じ人生ではいられないでしょう。
ぜひ最後までお読みください。
ロズウェル事件
1947年、アメリカのニューメキシコ州ロズウェルの近くでUFOが墜落するという事件が起きました。
これはロズウェル事件と呼ばれ、米国政府は「空飛ぶ円盤」を回収したと発表し、メディアの過熱報道を引き起こしました。
しかしその日の午後、現場を調査した米軍の少佐の発言は一転し、墜落したのは気象観測気球であり、その断片を回収したと述べました。
事件の真相はその時以来、米国政府によって隠蔽されてしまいました。
しかし、実は墜落したUFOには1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのです。
そこで生き残ったエイリアンの名を「エアル」と言います。
エアルの看護を任されたのが、医療隊に所属する看護師のマチルダ・オードネル・マックエルロイ。
彼女はエアルとコミュニケーションを取れる唯一の人物でした。
この事件の真相はアメリカ政府によって隠されていましたが、のちにマチルダが保管していたエアルとの会話が、彼女の死によって明らかになりました。
なぜエアルは地球に来たのか?
そもそも、なぜエアルはこの地球に来たのかというと、ニューメキシコ州で実験された核兵器の爆発を調査するために送られたからでした。
放射能の範囲とこれが環境にどのような被害を与える可能性があるかを測定するため、大気から情報を集めるようエアルの所属するドメイン遠征軍という組織から派遣されたのです。
その途中、エアルたちの乗る宇宙船は雷に打たれ、それが墜落する原因となったのです。
ここからは、マチルダを通じてエアルが語った言葉を引用しながら、私たちの持つ根源的な問いの答えをご紹介していきます。
人間とは何か?存在とは何か?
個人的に私は、全ての感覚のある存在たちは不死のスピリチュアルな存在であるという信念を持っている。
これには人間も含まれています。
正確性と単純さのために、私は自分の造語を使う。「IS⁻BE」。
なぜなら、不死の存在の第一の性質は、彼らが時間の無い「IS(存在する)」という状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は「BE(そうなる)」ということを決めるからです。
エアルは、IS⁻BEたちは宇宙が始まる前からいたのだということを説明しました。
彼らが「不死」と呼ばれる理由は、「スピリット」は生まれたわけではなく、死ぬこともできないからです。
その代わり、自分で設定した「在る-これになる」という感覚に基づいて存在しているのです。
肉体とは?肉体が死んだら終わりなのか?
宇宙船は、役者がマスクや衣装を着るのと同じように「ドールボディ(人形体)」を使うIS⁻BEたちによって操作されています。
それは、物質の世界で行動するために使われる機械的な道具のようなものです。
エアルや士官の地位にいる他のIS⁻BEたちと、彼の上官たちは、宇宙で任務に就いている時はこれらの「ドールボディ」の中に居住しています。
彼らは職務についていない時は、体から「去り」、体を使わずに「行動し」、考え、コミュニケーションを取り、移動し、存在しています。
エアルのようなIS⁻BEと、地球で肉体の中に住んでいるほとんどのIS⁻BEとの違いは、エアルは自分の「人形」に意図的に入ったり、出たりすることができるということです。
彼女は物質を自分の選んだ深さで透視することができます。
エアルとドメインの士官たちは、テレパシーを通じてコミュニケーションを取ることができます。
IS⁻BEは物質的な宇宙の存在ではないため、時空の中である位置を占有してはいません。
IS⁻BEは言葉通り「非物質」です。
彼らは膨大な距離の空間を一瞬にして渡ることができます。
時間とは何か?
時間についてエアルはこう述べています。
「時間とは単に、空間を通り抜ける物体の運動を任意に計測しているに過ぎない。
空間とは直線的ではない。空間とは、ある物体を見ているIS⁻BEの視点によって決定される。
あるIS⁻BEと見られている物体の間の距離が『空間』と呼ばれる。」
彼らは物質的な知覚装置を使わずに、生物的な体より強く感覚を体験することができます。
IS⁻BEは自分の知覚から痛みを除外することができます。
エアルはまた、自分のいわゆる「自己認識」を朧気(おぼろげ)なはるか昔、何兆年も前までさかのぼって思い出すことができます!
彼女は、宇宙のこのごく周辺に存在している太陽の集まりは、過去200兆年間燃え続けてきたと言っています。
物質的な宇宙の年齢はほぼ無限に古いけれども、その最古の始まりから恐らく最低でも4千兆年経っています。
エアルは、これまでも、また今でも遠征軍と士官、パイロットとエンジニアであり、それは自分たちのことを「ドメイン」と称するスペース・オペラ文明の一部です。
この文明は、物質的な宇宙全体の約4分の1を占める宇宙空間にある膨大な数の銀河、星系、惑星、月と小惑星群を支配しています。
彼女の組織の永続的な使命は、「ドメインの領地と資源を確保、管理、拡大」することです。
宇宙はどのように創造されたのか?
物質的な宇宙そのものは、多くの他の独自の宇宙の集合と融合によって形成されています。
これら一つひとつの宇宙は、あるIS-BEまたはIS-BEのグループによって創造されました。
これらの幻想の宇宙の衝突が混同し、合体し、凝固し、皆が相互に合意して創造した宇宙を形成しました。
エネルギーと形は創造できるが、破壊することはできないと同意されているため、この創造的なプロセスが続くことで、物質的にほとんど無限の大きさを持った永遠に拡大する宇宙が形成されました。
物質的な宇宙が形成される前は、様々な宇宙は個体ではなく、完全に幻想だった膨大な時期がありました。
宇宙は魔法使いの意思に従って現れたり消えたりする魔法の幻の宇宙だったと言うこともできます。
この場合、この「魔法使い」は一人、または複数のIS-BEでした。
地球のIS⁻BEの多くは、未だにその時期のぼんやりとしたイメージを思い出すことができます。
魔法、妖術、魔力、おとぎ話と神話が、とても大雑把な言葉遣いではあるものの、これらのことを物語っています。
宇宙の中のあらゆる一片の埃、最も小さな素粒子から太陽、または複数の銀河程に大きいマゼラン星雲に至るほどの大きさのものまでが、思考という実在しないものから創造されました。
最も小さな個々の細胞ですら、微生物の存在が極々小さい空間の中で感覚を持ち、その中を通り抜けることができるように考案され、調整されました。
これらもまたIS⁻BEたちによって考案されたアイディアから生まれたものです。
なぜ輪廻転生をするのか?
IS-BEの肉体が死ぬ時、彼らは肉体から去ります。
その後、彼らは「バリア」によって感知され、捉えられ、催眠暗示で「光に戻る」ように「命令」されます。
「天国」と「あの世」という概念は催眠暗示の一部であり、このメカニズム全てを機能させている欺瞞の一部です。
もしIS-BEがこのバリアを通り抜けようとすると、一種の「電子の網」の中にそのIS⁻BEを「捕まえる」のです。
その結果、捉えられたIS⁻BEは、記憶を消去するためのとても激しい「洗脳」治療を施されます。
このプロセスでは途方もない電気ショックが使用されます。
地球の精神科医が「電気ショック療法」を使って「患者」のパーソナリティと記憶を消去し、彼らをより「協調性のある人」に変えるようにすることに似ています。
このとてつもないショックは、IS-BEの記憶の全てを完全に消去します。
その記憶消去は、たった一つの転生、または一つの肉体のものだけではありません。
それはほとんど無限に近い過去から蓄積された記憶の全てと、IS⁻BEのアイデンティティーの全てを消去します!
そのショックは、IS⁻BEが自分が誰であるのか、どこから来たのか、自分の知識や技術、過去の記憶、そしてスピリチュアルな存在として機能する能力を思い出すのが不可能になるよう意図されています。
彼らは打ちのめされ、頭を使わないロボットのような存在になります。
ショックの後、一連の後催眠暗示を使うことで、一人ひとりのIS-BEに偽の記憶と偽の時間(に対する見当識)が組み込まれます。
これは肉体が死んだ後、同じようなショックと催眠術が繰り返され、永遠に続けることができるようにするために、基地に「帰還」する命令も含まれています。
その催眠暗示はまた、「患者」に思い出すことを忘れるように命じます。
IS⁻BEトラップは64兆年前に「旧帝国」を築き始めた文明のような、多くの侵略的な文明によって作成され、設置されてきました。
地球に生きる目的とは?
なぜバリアに捉えられ催眠をかけられるのか?地球に生きる目的は何なのか?
たった今生きた人間の記憶を消すために、IS-BEがショックを与えられ、催眠術をかけられた後、IS⁻BEはすぐに催眠状態の中で、まるで彼らが新しい肉体の中に居住するという秘密の使命を持っているかのように地球に「帰って報告する」ように「命令」されます。
一人一人のIS⁻BEは、彼らが地球にいるのは特別な目的があるからだと教えられます。
しかし、もちろん牢獄の中にいることに目的などない-少なくとも囚人にはありません。
地球送りを宣告された、他の惑星にとって望ましくないIS-BEたちは「旧帝国」によって「アンタッチャプル(カースト制の最下層民)」に分類されました。
それは、「旧帝国」が改心させたり抑制したりするにはあまりにも凶暴な犯罪者や、性的な変質者や、生産性のある仕事をやる気のない存在たちのような他の犯罪者と判断したあらゆる者が含まれています。
(ちなみに「旧帝国」とは、「オールド・エンパイア」とも呼ばれ、北斗七星の尻尾にあたる複数の星系を本拠地とする勢力であり、王族を名目上の君主とした残忍な社会的、経済的、政治的な階層によって管理されている全体主義の惑星政府の連名です。)
「アンタッチャブル」なIS⁻BEの分類には、また多種多様な「政治犯」も含まれていました。
これは、非従順な「自由な発想」を持った者たちや、「旧帝国」の中でも問題を起こす革命児と見なされたIS-BEたちも含まれています。
もちろん、「旧帝国」に対して過去に軍事行動を起こした記録のある者もまた、全員地球へ送られました。
「アンタッチャプル」のリストには、芸術家や画家、歌手、音楽家、作家、役者などのあらゆる種類の上演者たちも含まれています。
この理由のため、地球の1人当たりの芸術家の割合は「旧帝国」の中の他のどの惑星よりも地球に多いのです。
「アンタッチャプル」にはまた、インテリや発明家とほとんどあらゆる分野の天才たちも含まれています。
「旧帝国」が価値があるとみなしているものは、はるか昔、過去数兆年の中でもう既に発明されたり、創造されたりしているため、彼らにはもはやそのようなものにはこれ以上使い道がありません。
これにはまた、従順なロボットのような市民で構成された社会では必要とされていない腕の立つマネージャーも含まれています。
「旧帝国」の階級制度の中で、税金を払う労働者として頭を使わない、経済的、政治的、また宗教的な奴隷状態に服従する気がない、またはそうすることができない者は誰であれ「アンタッチャプル」であり、記憶消去と地球での永遠に続く禁固刑の判決を下されるのです。
その最終結果として、IS-BEは自分が誰であるか、どこから来たのか、自分がどこにいるのかを思い出すことができないため、脱出することができません。
彼らは、自分が本当の自分以外の誰かまたは何かであり、ある時代にどこかにいると考えるように催眠術をかけられるのです。
まとめ
・私たちは不死のスピリチュアルな存在IS⁻BEである。
・IS⁻BEとは、時間の無い「IS(存在する)」という状態の中で生き、彼らが「BE(そうなる)」ということを決めるために存在する。
・エアルのようなIS⁻BEと地球のIS⁻BEとの違いは、エアルは自分のドールボディに意図的に入ったり、出たりすることができるということ。
・物質的な宇宙は、幻想の宇宙の衝突が混同し、合体し、凝固し、皆が相互に合意して作られた。
・地球は旧帝国によって作られた刑務所であり、旧帝国における危険人物や脅威となる人物が送られる牢獄惑星である。
・人生に意味はない。それは私たちが囚人だからである。
・人は死ぬと電気ショックにより記憶を消され、アイデンティティーを消され、催眠術を掛けられ、新しい人生でやることがあると洗脳され、再び新しい肉体の中に閉じ込められる。
私たちは元々、宇宙の創造に携わったパワフルでスピリチュアルな神ともいえる存在でした。
ところが、「旧帝国」にとって脅威であるといった理由で捕らえられ、地球という刑務所に連れてこられました。
そして人間の肉体という容器に放り込まれたのです。
自分が魂だったという記憶は特殊な技術で忘却させられ、肉体が自分であると洗脳されました。
その結果、嘘で固められた社会に生きることを強制され、肉体が死んだ後も「生まれ変わり」というリサイクルシステムによって、また別の肉体に放り込まれるということをずっと繰り返しています。
編集者のローレンス・R・スペンサーは、この本はマチルダ・オードネル・マックエルロイから受け取った説明と文章に基づいているとし、この本はフィクションの作品であるとしながらも、以下の言葉を残しています。
「編集者は、この本の資料に基づいて読者が達する推測、持論、または結論にはどれも全く責任を負わない。それらは唯一読者だけの責任である。
あなたにとっての真実は、あなたにとっての真実である。」
つまり、この本はフィクションであるが、それが真実かどうかはあなた自身が決めることだと述べているのですね。
私は、この本に書いてあることはおおむね事実であると感じています。
「なぜ我々は生きているのか」「人生の目的とは何なのか」
ずっと考えながら生きてきた私にとって、この本は大きな道筋を示してくれました。
エアルによると、この人生に目的などなく、地球という監獄に閉じ込めるために「見せられている」世界であり、現実も、天国も、あの世の概念さえも作られたものである、ということです。
それが本当かを知るためには、究極のところ、この虚無の世界を抜け出すことでしか分かりません。
この本を読んではっきりすることは、本当の自分に戻るには記憶を取り戻すしかなく、それが真実を知る唯一の道であるということです。
今日の記事では全てを紹介しきれなかったので、また別の記事で引き続きご紹介していきますね!
それでは、またお会いしましょう。瑠璃でした!