目覚めよ!地球に埋め込まれた「支配の装置」と人類の運命

こんにちは、瑠璃です。
今日は人類に埋め込まれた洗脳装置と人類の本当の起源についてお話します。
あなたは、なぜ私たちが盲目的に何かを信仰してしまったり、固定観念にとらわれてしまうか不思議ではありませんか?
私たちは政府の発表した方針や、プロパガンダにいとも簡単に流され、それらがのちに誤りであったことが判明した事例も少なくありません。
人間の中には、過去の遺伝子操作の過程で埋め込まれた「洗脳装置」があったとしたらどうでしょうか?
私たちが、どうしようもない「ある装置」が発動しているとしたら…。
今日は、5000万年以上前からもともと地球に住んでいた種族が語った、知られざる人類の本当の歴史をお送りします。
今日の記事を読むことで、あなたは人類に対して新たな捉え方ができるようになるでしょう。
「ラケルタファイル」とは
今日ご紹介するのは「ラケルタファイル」と呼ばれるインタビュー記録です。
この記録は、古い爬虫類人種であるレプテリアンの女性、ラケルタと名乗る存在のインタビューとされています。
ラケルタによると、レプテリアンにも様々な種族がいて、善良なレプテリアンもいれば、そうでないものもいるということなのです。
彼女が言うには、ラケルタを含むレプテリアンこそ地球を起源に持つ者であり、人類よりもはるか以前、約5000万年ほど前から地球に住んでいたというのです。
つまり、地球は、我々人類のものではなく、もともとは彼らの星であったということなのです。
テレパシー能力とエイリアン
そもそも地球には、ラケルタの種族である善良なレプテリアンが住んでいました。
彼らは5000万年以上かけて独自の進化を歩み、彼ら自身の手によって遺伝子操作も行い、その進化は約1000万年前に完了したとされます。
人類の進化がせいぜいここ200~150万年ですから、当然のことながら、人類と比べ物にならないくらい進化している存在ということでしょう。
人類が森の中で跳ね回っていた小さな猿のような動物だった頃、彼らは技術を発展させ、太陽系の他の複数の惑星に植民し、地球には巨大な都市群を築いていました。
人類の遺伝子が動物並みだった頃に、彼女たちは自らの遺伝子を操作していたのです。
彼らは生まれながらにして、テレパシーやテレキネシスが使えます。
母親と新生児は一般的に最初の数ヶ月間テレパシーで意思の疎通を図ります。
彼らの脳の構造は人類と少し違っていて、海馬が人類の海馬より大きく、より活動しているため、彼らが持っている能力は、人類が持っている能力より強く優れています。
人類も眠っている能力を活性化できる
ちなみに、このテレパシー能力について、ラケルタは、人類は脳の中の眠っている機能を活性化するのに特別なトレーニングが必要だと述べています。
反対に言えば、人間もトレーニングをすれば使えるようになるのです。
今私たちは、目で見たり、言葉で聞いたり、表情で読み取ることによってでしかコミュニケーションを取ることができません。
ですが、私の経験では、覚醒が進むにつれ、もともと持っていたサイキック能力が戻ってくるのですね。
それがチャネリングやメッセージを受け取る、ということなのです。
ですから、私たちがスピリチュアル能力やサイキック能力に憧れるのは、もともと自分の中にはそういった力があったことを、どこかで知っているからなのかもしれません。
話を戻します。
地球にいるのは私たちやラケルタの爬虫類種だけではありません。
過去も、現在も、様々なエイリアンがこの惑星に訪れており、この世界にはバブルと呼ばれる別の世界、つまり私たちがいるのとは別のバブルがあります。
さらに優れた種は、念力、つまり思っただけでこのバブルを旅できるような能力を持ち合わせており、ラケルタの種族はそういった能力は持ち合わせていないそうです。
人類に埋め込まれた恐るべき「スイッチ」
もともと地球に住んでいたラケルタの種族たちは、人類にはできない、ある「技」を持っています。
それが「擬態」と彼らが呼ぶものです。
彼らは通常地下に住んでいますが、地上に姿を現すことがあります。
彼らが人類と会ったとき、私たちに見破られないためのトリックがこれです。
レプテリアンは、人間とはまるっきり異なる外見をしています。
彼らは二足歩行をしていますが、皮膚は薄い緑からベージュで、手足には鱗模様があり、背中にはトカゲのようなトゲ状の突起があります。
人類よりもはるか昔に、恐竜から進化した爬虫類種なのです。
レプテリアンの「擬態能力」
彼らが地表にいて人類と会う時、私たちは人類の意識に「触れる」ことができます。
たとえ大人数でも違いはなく、全員の意識はまるで一つの意識のように感じられるといいます。
そしてテレパシーを通して「我々をあなた方の仲間の誰かとして見なさい。」という命令を潜り込ませます。
そうすると、人類の意識は拒むことなくこれを受け入れ、爬虫類人の外見にもかかわらず普通の人類として見るようになるのです。
ラケルタはこれを何度もやっているといいます。
すると、人は自分のことを“人目をひく茶髪の女性”として見てくれるそうです。
ラケルタは、この特別な“擬態用の姿”を心の中にイメージすることによって、人間の意識の中に難無くこのイメージを潜り込ませることができるといいます。
つまり、実際のところ、目の前にいるのは、薄い緑色の皮膚をした爬虫類種であるにもかかわらず、私たちの目には、ひとりの人間の女性に見えるということです。
人類創造の際に埋め込まれたスイッチ
ラケルタによれば、今の人類は自然な進化の過程で生まれたのでもなんでもなく、人間を創造したのは、エロヒムと呼ばれているエイリアン種族でした。
彼らは、およそ150万年前地球にやってきます。
彼らは、アルデバランと呼ばれている星系からやってきた宇宙人で、背の高いヒューマノイド型の人種でした。
彼らはブロンドの髪と、白い肌を持っていました。
彼らの計画はこうでした。
彼らは類人猿を新しい種へと進化させたかったのです。
それは来るべき時に、人類を戦争で奴隷のように戦力として使うためです。
エロヒムの遺伝子操作
彼らは地球という実験場において、猿からヒューマノイド型の人類を作り出したのです。
最初に彼らは私たちの先祖である類人猿の1万、2万ほどの個体を捕まえ地球を離れました。
数百年間、彼らの星で遺伝子操作を行い、改良した人類を地球へと戻しました。
エロヒムは何度も何度も遺伝子操作を繰り返し、気に入らないと何度も人類を消し去り、そのたびに試行錯誤を重ねました。
そうして、ただの猿から、今の人類のように知能を備えた存在へと意図的に進化させたのです。
その時に、エロヒムはある「細工」をしました。
人類に埋め込まれた「気づきのスイッチ」
人間の意識の中に「我々をあるがままに見なさい」「我々を我々があなたに見て欲しいように見なさい」というスイッチを埋め込んだのです。
そのスイッチは、エロヒム達があなた方を創造した時、エロヒム達によって気づき回路の中に仕込まれました。
だからラケルタたちのレプテリアンもこのスイッチを使って、自分の姿を人だと思い込ませることができるのですね。
彼女は、他のエイリアン達もこのスイッチを使っているといいます。
人間の意識を操る技術
人間の意識は、彼らにとっては、まるで開かれた本のように読み書きできます。
つまり、エイリアンにとっては、人間が何を考えているかは手に取るように分かり、心を操作することも、洗脳することも朝飯前だということです。
それだけ人間の意識は操るのが簡単であり、現在の社会を見ても、大衆や世論がいとも簡単に操作されうるかを見ることができるでしょう。
さらに記憶でさえも信用できません。
ラケルタによると、人が宇宙人に誘拐されたとき、記憶の中では「自分は病院の中で治療を受けていたのだ」と思い出すこともあるといいます。
自分が見ているものも、自分の記憶でさえ、信用できないのです。
私たち人類はどうすればいいのか
でも、それは私たちが悪いのではありません。
私たちの意志が弱いわけでもありません。
人類の設計図を描き、創造したエロヒムが、そう意図したからです。
人類の心と自我をしっかりした防御機能がない形で作り上げたのは、エロヒムたちだったのです。
おそらくそうしておいた方が、いずれ彼らのためになるからでしょう。
そもそも彼らの目的は、人類を来る戦争で動員することだったのですから。
彼らの指示を聞き入れないと困りますよね。
私たち人間だって、ヒツジや牛を放牧するとき、より従順でおとなしい個体を繁殖させて、人間が扱いやすいように意図的に群れを作ります。
でも、私たちも同様なのです。
こういった装置が、私たちの目を曇らせ、本質を見えなくさせ、実際に今何が起こっているのかから目を背けさせてしまうのです。
このように容易にごまかしが効く私たちの心ですが、ちなみに写真には爬虫類人としてありのままの姿が映り、ごまかしは効かないそうです。
そのため、ラケルタのレプテリアン種は人類に撮影されることが禁止されていて、地上ではすべてのカメラを避けなければなりません。
でも、実際問題それは難しいことで、特に政府関係者や秘密情報員の誰かによって、過去に知らないうちにフィルムに収められているそうです。
もしかしたら、政府の機密情報の中にはこういった写真も残っているかもしれませんね。
7回目に創造された人類
最初にエロヒムは人類の先祖である類人猿のおよそ1万から2万匹を捕まえ、地球を離れました。
そして数百年経ち、戻ってきた時には、より人間らしい人類の先祖を連れていました。
それから彼らは数千年再び地球を離れました。
この原人たちはラケルタのエイリアン種族と地上で共存していました。
この時、既にエロヒム達は原人達に教育し、脳と体の構造に手を加えていて、彼らは道具と火を使うことができたそうです。
現在の歴史上では、人類が火を使うようになったのは150~100万年前とされています。
エロヒムによる繰り返される実験
このようなことが何度も繰り返され、この23000年の間に、エロヒムたちは7回戻ってきて人類種の一部に対して進化のスピードを加速させていきました。
この惑星で最初に技術と会話能力を持った人類はおよそ70万年前に存在していました。
エロヒム達は進化の段階とスピードについて別の実験もしていたため、最初の人類はより低レベルの原人と同時期に生きていたそうです。
地球の科学者は原人の骨と、人と飛行物体を描いたような原始的な洞窟壁画しか発見していないので、この辺のことは未だ理解できていないとされています。
レプテリアンとの断絶
この遺伝子操作により高度になった人類はレプテリアンたちと共に生きていましたが、途中で爬虫類人との接触を断ちました。
エロヒムの指導者たちが、ラケルタのレプテリアン種のことを邪悪で人類を騙すのだという嘘を使って警告したからです。
これは、よくある洗脳や嘘を植え付ける常套手段ですね。
1番目の人類創造から数百年後、エロヒムは最初の人類を消し去ることを決定します。
そして2番目でより良い実験人種を作り出しました。
その繰り返し、また繰り返しです。
ピラミッドと海底都市の痕跡
1番目の品種による建造物は残っていませんが、5番目の人々は巨大な三角形の構造物、私たちが今日エジプトのピラミッドと呼んでいる物を75000年前に作った人達であるそうです。
ちなみに、現在の地球の歴史では世界最古のピラミッドはインドネシア西ジャワ島にある2万2000年前のものとされていますので、もしかしたら他にもピラミッドが存在したのかもしれません。
6番目の人々は、16000年前に都市を作り、その廃墟は今や海底、いわゆるビミニ海域で見つけられるそうです。
現在ビミニ海域に眠る海底遺跡について詳細は分かっていませんが、時期的に言うと、沈んだアトランティスのことを指しているのかもしれません。
私たちは7回目の人類
こうして実験が繰り返され、実のところ私たち現生人類は惑星地球上の最初のものではなく、7度目の人類だといいます。
7番目の品種である直近の創造はつい8500年前に行われました。
彼女は、もし先人が存在した証拠を発見しても、発見を否定したり、違う解釈をしたりと、決して真実にはたどり着けないといいます。
これは人間の精神の設計によるか、単に愚かだからです。
エイリアンたちの戦争、始まる
ところが、話はこれでは終わりません。
こうした度重なる実験の結果、異なる種族同士での対立を引き起こし、やがてエロヒム種族内でも物議を醸すようになります。
もともと地上に住んでいたレプテリアン種族は、もともと地球は彼らの惑星であるにもかかわらず、エロヒムに邪悪で人を騙す存在であると、人類に吹き込まれ、追いやられました。
彼らの故郷である地球を取り戻そうとしたのです。
そうしてレプテリアンとエロヒムの間で戦争が始まりました。
エロヒムの内部分裂と戦争の結末
さらにエロヒム自身のあるグループの間でも戦争が起こりました。
いわゆる内部分裂のような形です。
この惑星で人類を何度も何度も創造することに正当な理由がないという意見を多くのエロヒムが持っていたからです。
最後の戦闘は地上と軌道上でおよそ5000年前に行われました。
現在の地球の歴史で言うと、紀元前3000年頃ですから、エジプト文明やメソポタミア文明が栄えたころです。
日本では縄文時代です。
エロヒムたちはレプテリアンの地下都市を破壊するために強力な音波兵器を使いました。
一方、レプテリアンたちはエロヒムたちの地上への搬入施設や宇宙の基地の多くを破壊することができました。
現生人類はこれらの戦いを目撃して、大変驚き、宗教的な伝説の形で書き下ろしたとされていますが、実際のところ何が起きているのか彼らには理解できなかったのです。
当然ですよね。
人類が伝説や絵の形で書き残したものは、エイリアン種族の姿であったり、彼らの飛行船であったり、エイリアン同士の戦争の一番であることが多いようです。
そうして、戦いに負けたエロヒムは、人類の暦で正確に4943年前に地球を去っていきました。
実際何が起きたのかわかりませんが、事実としてエロヒムは日一日といなくなり、彼らの船とともに痕跡も残さず消えていました。
地球にかかる不気味な予言
ラケルタによると、4900年前から今日までの間に、多くの他のエイリアン達がこの惑星にやってきました。
彼らの中には、古い教えを使ったり、人類の精神に組み込まれた仕組みを利用して再び“神”を演じた者もいたそうです。
今現在、地球で活動しているエイリアン達は、ラケルタたちが知る限り14種族おり、11はこの宇宙から、2つは別のバブルから、1つはとても進化していて遥かに異なったプレーンから来ているそうです。
中には、非友好的な種族がいて、3種族のうちの1つは人類の複数の政府と接触があり、技術と引き換えに銅やその他の重要な物質を手に入れたり、人類にひどい扱いをしてきたそうです。
しかし、エロヒム自体は戻っていません。
彼らが戻ってくるときは、停止ではなく7番目の品種を消し去るためかもしれません。
そして、直近の約100年間で、非友好的な3種族のうち2つの間で“冷戦”が起きているとも述べています。
エイリアンとの戦争の予言
彼女は、人類とこの非友好的なエイリアン種族との戦争を予期していて、近い将来とは10年か20年以内だそうです。
ちなみに、このインタビューが行われたのは1992年12月とされています。
それから20年以上が経っていますが、この「危機」は回避できたのでしょうか。
ラケルタの最後の言葉
最後に、ラケルタはこう残します。
「目を開けて見て下さい。人類の間違った歴史、科学者、政治家のみを信じないで下さい。
彼らの中にはいろんな事について本当のことを知っている人もいます。しかし、混乱を避けるために公表しません。
私は、爬虫類人の中で一部言われているほど人類は悪くないと思っています。ですから人類の終わりを傍観するとしたら私は悲しいのです。
私が言えることはこれが全てです。目を開けて、世界を進んでください、そうすれば開けます。そうしなければ明日はない。人類は知らされていない。」
まとめ
ということで、今日は、人類に埋め込まれた洗脳装置~なぜ人類は目覚められないのか~についてお話しました。
盛りだくさんでしたが、エイリアン種族による遺伝子操作の過程で私たちは盲目的に信じ込むプログラムを挿入されているため、真実を見ることができない、ということでしたね。
今日のお話を単なるフィクションとして捉えるのか、それともそのなかに一片の真実を見つけるかは、あなたにお任せします。
でも、少なくとも、学校や社会で教え込まれた歴史一辺倒ではなく、これまでと違った目線で地球や人類を捉えるという視点は必要不可欠のように思います。
目覚めや悟りとは、これまで自分がいた枠の中から出ることです。
それには、新しい見方が絶対的に必要です。
あなたは本当は何者だったのか、それは私たちひとりひとりが見つけ出していくしかないのです。
そうして、自分にとっての真実を、ラケルタが言うように「目を開けて見る」しかないのです。
真実はいつもあなたの中に。
瑠璃でした。